2011年08月19日
初盆(送り火)
16日の夕方

家の前の 土手に並べ

打ち上げ花火をし それを合図に
親戚やご近所さん達が
般若心経をお唱えしてくれます

読経が終わると
灯篭に火をつけ
仏様を お送りします

最後は 灯篭を飾っていた
竹も 一緒に燃やします
田舎ならではの 風習ですが
今後も ずっと残して行って欲しいものです
2011年08月19日
初盆(迎え火)

軒先には 初盆の時だけ
祭壇が 作られ

短冊(?)に みそ萩で お水をかけ

インゲン豆と なすを 細かく切ったのを
お米に混ぜ
これも 短冊にかける

祭壇の正面には
こんな風に書かれています

親戚の皆様から お供えして頂いた灯篭に
火が灯ると とっても豪華で綺麗です
この辺の 灯篭とは ちょっと違うね

14日の早朝から 川原に石を108個 拾いに行き
夕方 家の向かいの土手に 並べ

石の上に たいまつを並べ 迎え火を焚き
仏様を お迎えします