2015年04月09日
演劇観賞
昨夜はお友達に誘ってもらって
演劇鑑賞に〜

いじめにあった生徒が自殺した所から舞台は始まり
被害者と加害者の双方の親から矢面にさらされる教師たち
子供達のいじめを通して、それぞれの親の「顔」が浮き彫りになる
作者の畑澤聖悟氏は青森県の高校の現役教師です
ある日、いじめを苦に自殺した子どもの葬儀で
そのいじめをしたらしい生徒が笑っていたという話を聞いた時
被害者や家族たちは報道などで表に晒されるが
一切表に出てこない加害者やその家族は
ひとりの命が失われたこのことをどう感じているのか
保護者を通して探ってみたいと思ったそうです
親は自分の子を完全に庇い守ろうとするだろう
その時そこに表れてくる
人としての「正義」が揺らぐ瞬間を描いてみたい"と
この作品が創られたそうです
いじる側、いじめられる側、
どちらであっても親としてどう対応すれば良いか
とっても考えさせられました
作者の描きたかった事がぐさぐさと胸に突き刺さって来て
とっても見応えがありました
久し振りに友達とも会えて
色々お話も出来て良かったわ(*^^*)
ありがとうございました
演劇鑑賞に〜

いじめにあった生徒が自殺した所から舞台は始まり
被害者と加害者の双方の親から矢面にさらされる教師たち
子供達のいじめを通して、それぞれの親の「顔」が浮き彫りになる
作者の畑澤聖悟氏は青森県の高校の現役教師です
ある日、いじめを苦に自殺した子どもの葬儀で
そのいじめをしたらしい生徒が笑っていたという話を聞いた時
被害者や家族たちは報道などで表に晒されるが
一切表に出てこない加害者やその家族は
ひとりの命が失われたこのことをどう感じているのか
保護者を通して探ってみたいと思ったそうです
親は自分の子を完全に庇い守ろうとするだろう
その時そこに表れてくる
人としての「正義」が揺らぐ瞬間を描いてみたい"と
この作品が創られたそうです
いじる側、いじめられる側、
どちらであっても親としてどう対応すれば良いか
とっても考えさせられました
作者の描きたかった事がぐさぐさと胸に突き刺さって来て
とっても見応えがありました
久し振りに友達とも会えて
色々お話も出来て良かったわ(*^^*)
ありがとうございました
Posted by おかちゃん at 21:59│Comments(0)
│雑記
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