2011年03月03日
金沢散策1
まずは 修復中の金沢城を横目で見ながら
兼六園へ
霞ケ池の水が 自然の水圧で上がっている 噴水
日本最古らしい
翠滝
霞ケ池から流れ出て 瓢池に注ぎ込む大滝
兼六園の中でも もっとも優れた庭景との事
海石塔
笠石に 虫が喰ったような穴が空いてる 珍しい塔
加藤清正が 朝鮮出兵の際 持ち帰って
のちに 豊臣秀吉が 前田利家に 贈ったという説があるらしい
唐﨑松
兼六園の中でも 最も枝ぶりが見事な木
冬の風物詩 雪吊りが
綺麗
風情があるね
園内には 桜の木もたくさんあるけど
ひと際目を引くのが
この兼六園菊桜
初代の木は 天然記念物に指定されていたが
これは 2代目
花びらが300枚以上あるとも言われていて
菊の花のように咲くことから
こう呼ばれているらしいが
咲いているのを 見てみたいです
豪華で 見応えがだろうなぁ
虹橋の丸みとの バランスが美しい
徽軫灯籠(ことじとうろう)
琴の糸を支える琴柱に似ていることから
名づけられたらしい
兼六園を代表する 美しい景観の前で
4人の綺麗所も 写真撮影(笑)
知らないおっちゃんが 撮りましょうかって 言ってくれたけど
肝心の 灯篭が映ってないよぅ~